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代表挨拶

代表税理士

奥積 宏之(おくづみ ひろゆき)

昭和45年(1970年) 板橋区赤塚生まれ。練馬出身の妻と出会い、平成16年から練馬区高松へ。自身も生活する練馬区に貢献するため平成17年に税理士事務所を移転。

経歴

顧問先の担当者として、月次巡回、記帳指導、月次試算表、自計化支援(会計・給与アプリケーションの導入・支援)、決算予測、資金繰り、経営分析、借入相談、決算対策、雇用保険関連業務、社会保険関連業務、会社設立関連業務等の日常案件を処理する傍ら、会社清算、税制適格分割、適格合併、贈与・相続対策等の特殊案件に携わる。

 

平成14年 税理士登録・奥積税理士事務所 開設(東京税理士会京橋支部)
平成16年 会計事務所退職(中央区)
平成17年 投資銀行勤務(千代田区)
平成17年 事務所移転(練馬区高松5丁目:東京税理士会練馬東支部)
平成23年 支部における電子申告推進活動につき東京税理士会より表彰
平成24年 事務所移転(練馬区高松4丁目:東京税理士会練馬東支部)
平成26年 電子申告推進活動につき納税表彰式にて感謝状受賞(練馬東支部)
平成27年 支部・ブロックでの電子申告推進活動につき東京税理士会より感謝状受賞
その他 東京税理士会練馬東支部 副支部長

税理士としてのモットー

顧問先の幸せを考え本当の感謝の言葉を聞けるよう努力する税理士であること

経営者の皆様へ

会社は、その提供する商品やサービスに魅力がある限り継続も成長もしますが、その魅力に相対的な陰りが現れる場合、いずれ継続することが困難ともなります。偽りなくお客様に喜びや幸せを感じてもらえる状態を維持出来るのかどうかが、重要な要素になると思います。本質は実にシンプルなことなのだろうと考えています。

御社の事業の強みや弱みは何でしょうか。会社を取り巻く環境は今後どのように変化するでしょうか。今十分評価されているでしょうか。今後どうすべきでしょうか。何をどれだけ変化させるべきでしょうか。そして進むべきでしょうか止まるべきでしょうか。何で判断すべきでしょうか。運転資金を調達してほっと一息つきながらも、是非この部分はよく考えながら、より力強い会社を共に目指したいところです。

考えてみれば、経営者とは、お客様の幸せを考え、従業員の幸せを考え、家族の幸せを考え、自分の幸せを考え、それらのバランスも考え、失敗の責任も大きく、逃げ場もなくストレスも大きく、大変なお仕事と思います。ですが、それを実現させながら、会社も自分も成長して、さらに大きな夢を叶えて行く道があるのですから、大変ながらも、醍醐味や達成感、幸せも、人一倍多くあるのだろうと思います。

税理士は、経営者の一番身近なところにいる外部の専門家です。本音で向き合いながら、経営者の全方位の幸せを実現する為のお手伝いが出来ればと考えています。